外壁材の基礎知識
外壁の劣化についてお知らせしてきた中で、いろんな外壁材が出てきましたね。今回は、代表的な外壁材の種類と特徴についてまとめてみました。

1.サイディング(窯業系サイディング)
現在の住宅で最も多い外壁材。
セメントと繊維質を混ぜて板状に
したもの
特徴:デザインが豊富でタイル調や
石目調など選びやすい
比較的コストが抑えやすい
耐火性が高い
注意点:つなぎ目の「コーキング」が
劣化しやすく、雨漏りの
原因に
10年前後で塗装による
メンテナンスが必要

2.モルタル壁
昔ながらの住宅によく見られる
外壁材。セメント・砂・砂利・
水を混ぜて塗り仕上げたもの
特徴:職人の手作業による風合いが
出る
デザインの自由度が高い
注意点:ひび割れが起きやすい
防水性が低いため、定期的な
塗装が必須
今日の2種はどちらもよく見かける外壁材です。 特徴や注意点をふまえて適時にメンテナンスしたいですね。そんな時はプロの無料点検をご利用ください。ぬりパンダ🐼では、ドローンを使った安全かつスピーディーな点検を無料で実施しております。豊中を中心に周辺地域にもお伺いいたしますので、気になる方はお気軽にお問合せください✨
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