防水塗装について(3)
今日は、防水塗装の仕組みと耐用年数についてお知らせしたいと思います。
防水塗装は、数回に分けて塗料を塗り重ねることで「防水膜(塗膜)」を形成します。この塗膜が水を通さないバリアとなり、建物をしっかりと守ります。
1.下地処理(ひび割れ補修・汚れ除去)
2.プライマー塗布(密着性を高める)
3.防水材を塗布(2~3回重ね塗り)
4.トップコート仕上げ
(紫外線から防水層を保護)
防水塗装の寿命は使用する塗料や環境によって異なりますが、一般的には約10年~15年が目安です
ただし、次のような症状が出たら早めの点検をおすすめします。
・表面のひび割れ
・塗膜の膨れ、剥がれ
・ベランダの水たまり
・室内の天井や壁にシミ
防水塗装は、建物を“雨水から守る最後の砦”です。上記のような症状が出たら、注意が必要です!いざとなったら、ぬりパンダ🐼までお問合せを。豊中市を中心に、大阪、尼崎、伊丹、池田、箕面、吹田、川西、宝塚、西宮方面へもお伺いいたします🚛✨お気軽にお問合せください🎶
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