中古住宅の屋根塗装について

中古住宅の塗装で注意したいのは、屋根も同じです。今日は屋根塗装の注意点をお知らせします。
1.屋根の劣化が想像以上に進んでいること
がある
・購入前に外から見えなかったひび割
れ・サビ・雨漏り跡が見つかることも
・塗装では補えない傷みがあると、
「カバー工法」や「葺き替え」になる
可能性も
2.屋根材の種類により塗装の可否がある
・スレート(コロニアル)や金属屋根は
塗装OK
・瓦(特に日本瓦)は塗装不要な場合も
あるので、事前に確認が必要
3.点検は必ずプロに依頼する
(ドローン点検推奨)
・自分では確認できない屋根の割れ・
浮き・釘の緩み・棟板金のズレなどを
プロが見つけてくれます
・写真や動画で状況を
「見せてくれる業者」が安心
3番に関しては、弊社がドローンを扱っているから…ではなく、お客様の安心・安全のため、様々な情報で見かける内容です。屋根は、高所で目視が難しく危険も伴うため、見えないことを利用して高額な工事を進める悪い業者も。(6/3~7のコラムに掲載)騙されないよう、きちんと対応してくれる業者を選んでください。もちろん、ぬりパンダ🐼は「見せてくれる業者」です✨お客様と一緒に確認しながらできるドローン点検は、ご好評いただいております。気になる方はぜひお問合せください。
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